手札干渉カード完全ガイド

手札干渉カード完全ガイド

相手の狙いを打ち砕く!手札干渉カード完全ガイド(2026年新レギュ対応)

ポケカはポケモンを進化させ、エネルギーを用意した上で、サポートやグッズで相手のポケモンを呼び出し、勝利を掴むゲームです。

相手の手札を入れかえたり枚数を減らして相手の狙いを崩し、その間に自分のペースに持って行くために使う、「手札干渉」と呼ばれるカードをご紹介します。

2026年1月23日の新レギュレーションで使える特性やトレーナーズをまとめました。

1. 引き直し・枚数削減(ACE SPEC・サポート・グッズ)

相手の計算を根底から狂わせ、一気に機能不全へ追い込む逆転カードです。

アンフェアスタンプ(ACE SPEC)

前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていれば使用可能。お互いのプレイヤーは手札を山札に戻して切り、自分は5枚、相手は2枚引く。

自分の手札を入れ替えながら、相手の手札を必ず2枚にできます。序盤にポケモンが倒されたときに相手の動きを止めるのも良し、中盤以降に次のターンに負けてしまうのを防ぐのも良し。いつ使っても強い、デッキに1枚だけの「ACE SPEC」にふさわしい1枚です。グッズを持ってこれるカードと組み合わせて、一枚しか使えない「ACE SPEC」の弱点をカバーしよう。

ロケット団のアポロ(サポート)

前の相手の番に自分の「ロケット団のポケモン」がきぜつしていれば使用可能。お互いのプレイヤーは手札をすべて山札に戻して切り、自分は5枚、相手は3枚引く。

ロケット団デッキでなければ使いずらいですが、相手の手札を3枚に減らしながら自分は5枚も引ける強力なサポートです。《ロケット団のファクトリー》があるとさらに2枚引けるので、自分7枚・相手3枚にすることが可能。

ジャッジマン(サポート)

お互いのプレイヤーは手札をすべて山札に戻して切り、それぞれ4枚引く。

昔から何度も再録されている手札干渉の定番カード。 相手の手札はターンのはじめに引いて合計5枚になります。それなりの枚数を与えてしまいますが、相手のプランを崩すのには十分。一方、自分も手札が4枚になってしまうので、あらかじめポケモンを育てておくなど、動きが止まってしまわないように注意。

クラウン(サポート)

お互いのプレイヤーは手札をすべて山札にもどして切る。その後、コインを1回投げ、オモテなら自分は5枚、相手は3枚引く。ウラなら自分が3枚、相手は5枚引く。

ギャンブル性は高いものの、相手の手札を3枚に絞り込める可能性があります。自分の手札が3枚になって止まってしまわないように、カードを引く特性やワザと組み合わせてリスクを減らしながら使いましょう。

ゴヨウ(サポート)

お互いのプレイヤーは手札をすべて山札の下に戻し、コインを1回投げる。オモテなら6枚、ウラなら3枚引く。

クラウンとは違い、お互い手札が多くなることも少なくなることもあるカード。また、もとあった手札は山札の下に行ってしまうため、相手の手札に重要なカードが加わったときに使えれば回収が困難になるかもしれません。 クラウンと同じく、他にも引けるカードを準備して使いましょう。

ぼうがいレター(グッズ)

相手は手札を数えた後、すべて山札の下にもどす。その後、相手はもどした枚数ぶん山札を引く。

相手の手札の枚数は減らせないですが、サポートではなくグッズであることが重要。サポートを使う権利をドローカードに使いながら相手を妨害できる点が極めて優秀。

2. 手札からトラッシュさせるカード(グッズ・サポート)

特定のカードや過剰なリソースを排除し、相手の選択肢を狭めます。

クセロシキのたくらみ

相手は相手自身の手札を、3枚になるようにトラッシュする。

相手の手札が何枚あろうと、その溜め込んだ手札を破棄させる、攻撃的なサポート。

ヒント 《ぼうがいレター》とのコンボ

対戦相手の手札が8枚という状況で、《ぼうがいレター》をつかってみましょう。すると、対戦相手の手札はランダムな8枚に入れ替わります。ここで《クセロシキのたくらみ》を使うと、さらにその中の強い3枚に絞らせることになります。(パターンA)

一方、《クセロシキのたくらみ》をつかったあとに《ぼうがいレター》をつかうとどうなるでしょうか。相手の手札が3枚になったあと、その3枚がランダムな3枚に入れ替わります。(パターンB)

どちらも同じ3枚になるので結果は同じように見えますが、対戦相手の目線では大きく異なります。

パターンAでは対戦相手は8枚の中から強い3枚を選んで手札に残すことができます。一方、パターンBは完全にランダムな3枚を受け入れるしかありません。その3枚の中に再展開に必要なサポートやエネルギーがなければ、何もできなくなってしまいます。結果、パターンBのほうが状況を打開するのに乗り越えるハードルが圧倒的に高くなります。

どちらも単体でも強力ですが、片方では乗り越えられた場面も、《クセロシキのたくらみ》→《ぼうがいレター》でコンボするとをされるとさらに突破は難しくなります。

ハンドトリマー

お互いのプレイヤーは、それぞれ自分の手札が5枚になるようにトラッシュする。

手札がを増やしていくデッキに対する特効薬。一度捨てたカードを再利用するのは難しい。トラッシュするのは自分もなので、自分の手札が5枚以下のときに使うとよいでしょう。

ビワ

相手の手札を見て、その中からグッズを2枚まで選び、トラッシュする。

手札に何があるか見れるということは、次の番に何をされるかわかるということ。トラッシュさせるだけではなく、こちらがどのワザを使うかの選択材料が増えます。次の番にされたくないことを止めてゲームを有利にしましょう。

また、グッズはトラッシュから回収するカードがほとんどないため、重要なカードを封じることができます。ふしぎなアメやハイパーボールを捨てさせることができれば、2進化デッキはその後の展開がキツい!

3. ポケモンの特性による手札干渉

ポケモンの特性を活用することで、サポート権を「ボスの指令」などに回しながら妨害が可能です。

ゴチルゼル

特性「ねじれたみらい」:このポケモンがバトル場にいるなら自分の番に1回使える。相手は手札をすべて山札に戻して切り、3枚引く。

バトル場にいれば毎回使えるので、サポート権をボスの指令などに回して逆転を防ぎながらバトルをさらに有利に進めることができます。

ゴチルゼルのワザを使うのもいいですが、できれば毎ターン使いたいので、相手にたおされないように《ふうせん》や《メガカイリューex》の特性スカイキャリーなどでベンチのポケモンと入れ替えられるようにしておきましょう。

エテボース

特性「いけずなしっぽ」:進化させたとき、コインを2回投げ、オモテの数ぶん相手の手札をランダムに山札に戻す。

効果はランダムですが、他のサポートと併用可能。《クラウン》や《ゴヨウ》につなげて、さらに手札を減らすことができるかもしれません。《クセロシキのたくらみ》の後なら、厳選して残された強力なカードを高い確率で失わせることができます。

まとめ

手札干渉は、ただ相手の枚数を減らすためのものではなく、「相手が次の番にやりたいこと」を妨害してこちらの動きを成功させるためのもの。

ワザでも相手の手札を減らすカードは多くありますが、自分の狙いを進めながら行う手札干渉を今回は紹介しました。1ターンの遅れはゲームの勝敗に直結することもあります。今回照会したカードを使って、相手に足踏みしてもらい、最後まであきらめず勝利をつかみましょう!

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